新型コロナウィルス発生・大蔓延の根本原因
2020/4/11

新型コロナウィルスによる世界的な影響は収束の兆しは全く見えず、人々はブラックアウトした闇夜の中にいるようなものである。

この新型コロナウィルスについて様々な憶測が飛び交い、人々は疑心暗鬼に陥っている。
あるいは
「中国の武漢にあるウィルス研究所が事故を起こして飛散してしまった」
あるいは
「いやいや、武漢にあるウィルス研究所が故意でばら撒いたのだ」
この憶測に対して中国は
「アメリカが持ち込んだのだ」
などと反論している。

どこに真実があるのか?
これはわからない。

しかし一つ言えることは・・・
新型コロナウィルスが自然発生したのか、それとも意図的にばら撒かれたのかはさておき、
来たるべき時が来たのである。

世界中で蔓延したこの新型コロナウィルスにより、ヨーロッパやアメリカではすでに1万人を大きく超える死者が出てしまっている。
さらに大きく死者数が増えていくであろうことは想像に難くない。
日本でも感染者数が急増し、それに伴って死者数も増えていくであろう。
これに対して、現在のところ、台湾はうまく制御できている感がする。
しかしこれも時間の問題であろう。

そして人々は
「日本政府の政策が悪い」とか、
「日本政府はよくやっている」などと、賛否両論である。
「WHOが悪いんだ!」
「そもそも中国が悪いんだ!」
という意見が出てくるのもわかる。

しかし根本的に考えて、日本政府や中国、WHOを非難したところで、この新型コロナウィルスを防ぐことはできない。
なぜか?
それは人間の力ではどうしようもないことだからである。

現在の安倍政権の独裁的な政策には目を覆いたくなるものである。
しかしたとえ安倍政権が100%の支持を得るような善政を行ったとしても、絶対にこのような流行病を抑えることはできない。

なぜならば、これは天の働きだからである。
もっと具体的に言うと、太陽の働きが原因であるからである。

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