和歌山の恥さらし・・・
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【独自】自民党青年局“過激パーティー”内部音声 企画した和歌山県議「多様性テーマで発注…口移しでチップを渡していた」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース | ||||
3/11(月) 15:22配信 | ||||
2023年11月18日、和歌山市内のホテルで自民党青年局が開催した、「多様性」をテーマにしたパーティーの内容が問題になっています。 画像】“おもてなし”の具体的な内容について、川畑県議は「ゴーゴーダンスみたいなもの」と回答した 自民党和歌山県連が主催するパーティーの企画をしたのは、世耕弘成前参院幹事長の秘書を務めた経歴をもつ、川畑哲哉和歌山県会議員です。 「めざまし8」が独自に入手したパーティーの内部音声には、クラブミュージックのような音楽に合わせて手拍子が。 撮影された写真には、スーツ姿の男性と、露出の多い衣装の女性たち。 女性の一人は、男性の上に座っているように見えます。 パーティーの参加者によると、2回のダンスタイムがあり、「この状況に引いている人がいたのも事実」だといいます。 さらに…。 パーティー参加者「口移しでチップを渡していた」 紙幣をダンサーに口移しで渡す以外にも、「ダンサーの尻を触っていたという話も聞いた」という証言もあり、目に余る行為があったといいます。 党本部から青年局の国会議員も参加し、約50人が出席したというパーティー。 その直前には、自民党青年局・近畿ブロックの会議が行われていました。 翌日、自民党和歌山県連が主催するパーティーの企画をした川畑県議のフェイスブックには、「今回、『新感覚のおもてなし』というテーマのもと、『ダイヴァーシティー(多様性)』をコンセプトにして日程を構築させていただきました」と投稿。 “おもてなし”の具体的な内容について、めざまし8が川畑県議に聞いてみると、驚きの返答が返ってきました。 川畑哲哉議員: ゴーゴーダンスみたいなものです。 「ゴーゴーダンス」とは、1960年代に流行した、音に合わせて自由に踊るダンスです。 しかし、現役のゴーゴーダンサーは「口移しで何かとか、体を寄せて絡まるみたいなことはない、議員さんというしっかりとした立場の方が、適当なことを言うのは、迷惑極まりない」と怒りの声を上げます。 自民党・青年局長と局長代理が辞任 パーティーに参加した関係者によると、露出度が高い女性たちの写真が撮られたのは、パーティーが終盤にさしかかったダンサーたちによる、2回目のパフォーマンスの時。 5人のダンサーは、1度目より露出度が増した衣装に着替えており、そこで、口移してチップを渡すなどの行為があったといいます。 川畑議員によると、5人のダンサーへの出演料は 10万円。 ダンスチームには「多様性」というテーマだけを伝えたといいます。 派閥の政治資金パーティーを巡る“裏金問題”に続き、新たに明らかになった“過激パーティー”。 さらに、自民党関係者によると川畑議員がこのようなパーティーを開くのは、今回が初めてではないといいます。 自民党関係者: 川畑議員は以前にも、党とは別の行事にダンサーを呼んでいました。 川畑議員は、今回のパーティーだけではなく、過去に開催した党が関係しない別の行事でも、ダンサーを呼んだことがあったという証言が…。 今回の“過激パーティー”を巡っては、参加した自民党本部・青年局長の藤原崇議員と、局長代理の中曽根康隆議員が役職を辞任。 8日に行われた謝罪会見で、藤原議員は不適切な対応であったと謝罪する一方で、「自身は女性に触っていない」と主張しました。 ――万が一触っていた時には、議員を離職なさいますか? 自民党本部・青年局長 藤原崇衆院議員: えっと、それについてはですね…、あのー…ちょっと私の口からは今の時点では。 私の今の認識は、そういう認識であるということです。 今の認識は触っていないということです。 ――主張が変わる可能性があるんでしょうか? それは基本的にないです。 ――触っていたら議員をやめますか? ちょっとそれはですね。 あの…私、当時の記憶の中では触ってないです。 で、それについては、ええ…そのままです。 ただそれについて、今の記憶でということ。 それは基本的に間違いがないと思っています。 ただ、万が一の時に議員辞職ということは、非常に重い話ですので。 また川畑県議は11日、記者団の取材に応じ、「このたびは、自民党本部の国会議員の先生方、全国の地方議員の皆様、自民党を応援してくださっている全国の皆様、和歌山県民の皆様に多大なご迷惑をおかけした。心からお詫び申し上げたいと思います」と謝罪。 自民党に離党届を提出し、受理されたことを明らかにしました。 県議としての活動は続けるということです。 (「めざまし8」3月11日放送より) |
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全国に和歌山の恥をさらしながらも、県議としての活動は続けるという。 まさに「厚顔無恥」。 これ以上どのように和歌山の恥を全国にさらしてくれるのだろうか? |
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