ウソとでたらめの国会議員---彼らの共通点・日本会議 | ||||||||||||
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薗浦健太郎(50)・自民党千葉5区・麻生派議員が政治資金収支報告書の過少記載疑惑で、議員辞職に追い込まれつつある。 「大きな痛手」自民・薗浦氏の辞職検討 岸田政権、既に3閣僚辞任
薗浦氏が側近として支えてきた麻生太郎・党副総裁の影響力低下の可能性を指摘する声もある。 山際大志郎氏が経済再生相を辞任 事実上の更迭 旧統一教会との関係を小出しに認め批判招く 山際大志郎経済再生担当相が10月24日、岸田文雄首相に辞表を提出した。 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が相次いで発覚し、野党の追及が厳しくなる中、首相が事実上の更迭に踏み切った形だ。 閣僚辞任直後の山際氏起用
後任に後藤 茂之(ごとう しげゆき)。 首相は記者団に「政治経験の豊富さと説明能力の高さ、経済社会の変革に向けた情熱の3点を重視した」と起用の理由を語った。 山際経済再生相の後任に後藤茂之・前厚労相…理由は「説明能力の高さ」 岸田首相、寺田総務相を更迭 「政治とカネ」巡る問題相次ぐ 岸田文雄首相は20日、「政治とカネ」を巡る問題が相次ぐ寺田稔総務相を更迭した。 寺田氏は辞任を否定していたが、首相は政治資金規正法の担当閣僚として不適当と判断、寺田氏は同日夜、首相に辞表を提出した。
寺田総務大臣の後任等についての会見
「死刑はんこ」失言 “岸田流”葉梨法相更迭 「法務大臣は死刑のはんこを押したときだけニュースになる地味な役職だ」 法務大臣の職や死刑を軽んじるような発言に批判が集まった葉梨康弘が11日辞任した。 事実上の更迭だ。 「死刑はんこ」失言 “岸田流”葉梨法相更迭の深層 辛坊治郎が11月14日(月)、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。 葉梨康弘前法務大臣の事実上の更迭を受けて、新たに旧通商産業省出身の斎藤健衆議院議員が起用された人事について「この政権、何も考えていないのか」と持論を述べた。 「この政権、何も考えてないのか」 事実上更迭の葉梨前法相後任人事に辛坊治郎がコメント |
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集めたお金を無かったことにしてポッケナイナイしようとしていたということである。 欲に塗れた汚い議員だ。 不正で得たお金ならば、返還するのが当たり前ではないか。 「防衛増税」というのであれば、まずはそこからではないか。 |
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彼らの共通点 上に名前が挙がった ●薗浦健太郎 ●麻生太郎 ●山際大志郎 ●茂木敏充 ●後藤茂之 ●寺田稔 ●松本剛明 ●葉梨康弘 ●斎藤健 ●岸田文雄 彼らの共通点は何か? 共通してお金と権力欲に塗れていることはもちろんだが、もう一つ重要な共通点がある。 松本剛明以外は全員、日本会議または神道政治連盟国会議員懇談会、あるいは両方に所属しているのである。 日本最大の右翼団体・日本会議の目的と「防衛増税」 日本最大の右翼団体である日本会議は、天皇のもとに日本を神の国にすることを目的としている。 この目的のため、軍事大国にする、つまり明治時代の「富国強兵」の再現を目指しているのである。 アメリカからの軍事独立である。 「防衛増税」はこのためだ。 完全に潰えた日本会議の目的 日本会議の旗頭であった安倍晋三は横死し、所属議員は破廉恥かつ目先の欲に塗れている。 これで日本会議の目的が達成できるわけがない。 日本会議は完全に終了した。 |
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