新型肺炎の裏で
2020/2/18

中国・武漢で発生したとされる新型肺炎が世界中に蔓延し、それが収束される見通しは全く立っていない。
中国では穏やかならないまことしやかで、決して表沙汰になろうはずもない、不確定な噂が蔓延り、中国国民を精神的なパニックに陥らせている。

その中国に、「友好」というとても耳当たりの良い響きを持つこの言葉を以て、「人道支援」という名目のもとで大量のマスクや防護服が送られている。
その結果、日本国内には大量の「マスク難民」が発生している。

そもそも、インフルエンザ予防に欠かすことのできないマスクは、この時期には毎年決まって需要が高まる。
さらにはこれから始まる花粉症にもマスクは欠かすことができない。

にもかかわらず、偽善者たちはそんなこと関係なしに、売名・売国のためにせっせとマスクを中国に送り続けている。

そのような中、
「偉大な政治家」であり、「我らが和歌山県民の誇り」であり、なによりも「忠実な中国の番犬」にてあられる自由民主党幹事長・二階俊博殿は、嬉々として中国様へマスクを送っている。
わざわざ私財をなげうってではなく、我々の税金で賄われているマスクを送ってくれていることに我々は感謝しなければならない。
なぜならば、そのマスク1枚1枚が我々の血税の賜物であり、中国にマスクを送ることによって、我々自身が送っていることにしてくれているからである。
もし二階殿のおかげで私が新型肺炎に感染したならば、感謝のしるしとして二階殿に会いに行って握手して抱き着いて熱いキッスをしに行きますので、そのときをお待ちくださいませ。

さてさて、中国は日本からマスクを送ってもらった感謝のしるしとして、しっかりと尖閣諸島を領海侵犯してくれています。

素晴らしいね!
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